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ケーキの名前の意味を考えた事がありますか?
今シリーズでは、いつも皆さんが食べている大好きなケーキを
ご紹介していきます。
ボーロ・レイ
ポルトガルの家庭では、クリスマスから1月6日の間にボーロ・レイというリング状のケーキが食べられます。ボーロ=ケーキ、レイ=王様で、王様のケーキという意味になります。
ドライフルーツやナッツが入った生地を使ったイースト焼き菓子で、ゼリーでカラフルにコーティングしたドライフルーツや粉砂糖で飾り付けます。
実はこのケーキの中に乾燥したそら豆とお人形がひとつずつ入っていて、切り分けた時にお人形が当った人はその日の王様になります。
また、乾燥そら豆が当った人は次回ボーロ・レイを用意することになっています。


ボーロ・レイ
そもそもこの習慣は、古代ローマ時代まで遡るほどだそうで、そら豆を入れたお菓子を数人で分け合う、年の始めの運試しだったといわれています。
王様のケーキは他にも、ケーキのお話し第13回で紹介したフランスのガレット・デ・ロア(王様のガレット)やスペインのロスコン・デ・レジェス等があり、形状や意味もそっくりです。



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